東京合宿

8月5−8日まで東京で様々な卒展を見てきました.

まずはインタラクション2009。
interaction2009.jpg
「作ってます!」と言った感じ。
がしがし動かして、結果こんなものにつかえそうといった感じでした。
実際つくってわかることが多いから、デザインも例外じゃないなと再確認しました。
(普段のシステム開発もつくってから「あ!」が多い...だめなんだよなこれ ;-( )
上の写真は、そのシンポジュームの様子。
トレードオフしながら喧嘩しながら製品開発をしているんだな。。。となんとなく現場の様子が見えた。



次に武蔵野美術大学。
musabi01.jpg
いわゆる美大の完成度の高さはすごい。
まぁ、言うまでもないんだけど。。。
上の写真は前回武蔵野美術大学 卒制展で「これすごい!」とみんなで言っていた作品です。
やっぱりあのできはすごいんだな。
そんな展示でも、説明してくださった先生に言わせれば、だめな点がいっぱいあるらしい。
地震カルタ(勝手に命名)の展示は厳しいご指摘だった。



次は多摩美術大学。


プロダクトのtop of topでした。
武蔵野美術大学もそうだったけど、展示の仕方から勉強になる。
(今年はどこもつり下げ式?)
そして、作者たちのもの言わせぬオーラがすごかった。
自信を持って「これです!」という感じ。

そして多摩美のもう一つ。
情デの卒制展

tamabi02.jpg

展示のほかに須永先生と諏訪先生の対談があり非常に興味深い話もきけました
tamabi03.jpg

「デザインとはなにか?」というよりは「デザインとはなにか?とはなにか?」というお話。
多摩美の情デは設立11年。説明する能力を持つデザイナーを育成することを目的として設立されたそうです。
テーマの「What's What's design?」は「デザインとは何か」という説明をするよりも、「デザインとは何か?とはなにか」を説明することで、問題点の大枠から質問者に自発的に考えさせ、理解しやすくするということでもあった。

そういえば、昔人前で話をするときによくつかっていた。
(生徒会長を小中高歴任w)
よく、ぐだぐだと細かいことを説明してくる人がいるけど
それだと質問者(疑問に思っている者)は受け身でしかなくて、入ってくる情報量と処理できる情報量差から結局わからなくなる。
それならいっそのこと、大枠から簡単に説明すると(だいたい1センテンス)その次に「どうして?」となる。それを続けることで相手のペースで理解しながら疑問点も明確になる。こういう方法論ってあっても良いような気がする...


と、様々な展示を見てきましたが
1つ重大な問題がより浮き彫りになりました。
それは、自分の立ち位置。

作っても負ける(美大)
考えても負ける

そんな気がしてなりません。
いままで、デザインとプログラムとハードを作れる人間を目指してきて、そこに他者との差別化を見いだしてきたつもりだし、それが自分のポリシーだったのに迷い始めた。

SE(Super Engineer / Designer)になるために何が必要なのか・・・・
ただ作れるだけじゃだめ。
いろいろ悩んだけど、結局自分は最強になりたいです(笑)

非の打ち所がないトータルバランスを目指す。
適切なトレードオフ。



なんだか何を書いているかわからなくなったので、やめにしておきます。
お叱りなどありましたらコメントしてください.






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このページは、orita yosikazuが2009年3月11日 01:15に書いたブログ記事です。

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